#1 コープスパーティー(Corpse Party)全てはココから始まった。血生臭い骸の宴の始まり。

1996年4月22日 ログインソフコン6号の発刊日として。付録に本作を収録。
1996年に開催された第2回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで最優秀賞を受賞した作品。
コープスパーティーシリーズの原作。
当時プレイした時は『RPGツクール Dante98でここまで作れるのか!』と衝撃を覚え、最優秀賞を受賞したと納得できる作品。
RPGツクールの限られた仕様内でホントに作り込まれていると思いました。
グラフィック、シナリオ、演出、BGM等がホントにクオリティーが高い。
マルチエンディングも用意されており、作り込まれている。
シナリオが兎に角引き込まれる恐怖とエゲツなさが印象的です。

90年代に発表された作品ではあるが、令和現在でも十分に遊べるゲームだと思います。
後にリメイク、様々なプラットフォームで製品化される原作となる作品です。

ストーリー(wikiより抜粋)
ある雨の日の夜、学園祭の準備のために学校に残っていた如月学園の2年生、持田哲志・中嶋直美・岸沼良樹の3人は、クラス委員長の篠崎あゆみからこの学校に伝わる怪談を聞かされていた。
あゆみが怪談を話し終えたその時、突然停電が起こり、どこからか不気味な声とオルガンの音が聞こえてくる。
哲志に傘を届けに来た哲志の妹・由香も加えてオルガンの音の出所を確かめに行こうとした途端、5人は強い閃光に包まれ、見知らぬボロボロの校舎へと飛ばされてしまった。
哲志たちは元の世界へ戻るために探索を開始するが、やがて数々の怪奇現象が5人に襲い掛かる…。


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