1990年11月21日に任天堂さんから発売されたスーパーファミコン。
本日は
任天堂の日
じゃ!
上記の写真は相当汚れてしまっているが、当時購入したものです。
汚れは劣化なのだが、『歴戦の傷跡』だと思っておりますw
今だに遊べるソフトが多いってのも魅力的。
当時は画期的だった。
最初に写真で見た時に
すげーボタンが4個あるw
A、B、X、Yだと・・・・と思った。
しかし、このスーパーファミコンを入手するまでが苦難の道のりであった。
まず、価格が25,000円だった。(価格を忘れていて調べたんだが。
高い。当時は手が出ないくらいに高かった記憶がある。
が、なんとか資金を集めた。
さらにだ、
まず、在庫がなく入手ができないw
って感じでした。
当時はインターネットなんざなく、様々な情報網を駆使して情報をかき集めた記憶があります。
で、早朝というか前日から並び購入した記憶が残っている。
当時は人気のゲームソフトなんかは並んで買うのが当たり前でした。
予約させてくれねーお店とかざらでしたし・・・・・
それでも発売日から1ヶ月くらいで入手したと思います。
スーファミ本体を入手して、コントローラーを手にした時、
L、Rだと・・・・・
ボタンがさらに2個ついていた。
当時は、こんなにもボタンの付いているコントローラーなんぞ、毒島手にしておりません。
妙な感動
を覚えております。
しかし、ソフトは何も入手しておらず、箱を開けて本体を眺めている
至福の無駄な時間
を過ごしておりました。
さらに苦難は続き、『スーパーマリオワールド』が入手できなかった。
羽生将棋とパイロットウイングスは残ってるのに、マリオがない!!!
そこの店員(スーパーのおもちゃコーナーのひと)にやたら羽生将棋を進められたw
断ったがなw
スーファミ本体を入手してから2週間後くらいにマリオワールドを入手して、永遠とプレイしていたのは良き思ひ出だ。
しかし、当時はスーパーファミコンの情報なんて、専門雑誌とCMくらい。
実物購入して、ゲームをプレイしての実感想って感じだったな。
マニュアルなんか読まずに、
入れる → スイッチオン → プレイ
でしたなw
今でも似たようなものかw
スーファミの本体の盗難やカツアゲなんかもあったよなーって思いだします。
しかもニュースや新聞なんかにも乗る社会現象でしたからー
スーファミのソフト基本高かった・・・・
1万円超えるソフトなんて普通だったような気もするな。
シムシティって12800円じゃなかったっけ?(間違いかも・・・・
コーエーさんのソフトはべらぼうに高かったのはよく覚えておりますw
今の時代、並ばない、当日購入できる、事前情報沢山、価格が安い(上記にくらべ)って考えるといい時代だよなー
が、何か大事なものを忘れた気がするw
最近は『情報見てプレイ』、昔は『プレイした体験情報を共有(身近)』って思ってしまう。
ま、情報発信する方法もあんまりなかったしね。
今考えると昔だなーって思いだしました。
スーファミでは後に語られる名作と前節のソフトの数々が誕生する。
その一部では、ゼルダの伝・説神々のトライフォース、クロノトリガー、ドラクエ5、マザー2、ロマサガ2、3、FF4,6、マリオカートなどなど。
書ききれないほどのものが爆誕するのですわ。
うーむ、書ききれないからこんなもので。
と、年寄りの戯言でした。
ではでは~
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