2000年にエレクトロニック・アーツより発売された3Dホラーアクションアドベンチャーゲーム。
不思議の国のアリス、鏡の国のアリスを原作とし、後日談として描かれている。
従来の明るさは皆無でダークで流血なホラー作品。
おもちゃは武器と化し、血染めのナイフが印象的。
映画監督のスティーブン。スピルバーグ氏も注目した作品で話題になりました。
2011年にはアリスマッドネスリターンズが続編でリリースされている。
アリスマッドネスリターンズ実況
https://www.youtube.com/watch?v=Uz3X8MypUdU&list=PLoM1uCYf9xB0YVCxB5qUc8-hAQpYMhDW7
ストーリー
不思議の国と鏡の国の冒険を終えたアリス。
二つの冒険のあとも、幼いアリスはたびたび夢の中で帽子屋や白ウサギと出会い、奇妙なお茶会を楽しんでいた。
その興奮も冷めやらぬある日、アリスの家が原因不明の火事に遭い全焼、同時に両親を亡くしてしまう。
その事件以来アリスの心は非常に重く閉ざされ、ラトレッジ精神病院に史上類を見ないほどの難病患者として入院する。
それから10年後。アリスは18歳になったが、未だ監獄のような薄暗い病室の中にひとりウサギのぬいぐるみを抱いて眠る日々が続いていた。
ところがそんなある日、ウサギのぬいぐるみが突如として意思を持ったかのようにアリスに助けを求める。
再びアリスは不思議の国へ赴くが、既にそこはあの時のようにワクワクが待っている場所ではなかった。
血の付いたナイフをにぎりしめ、アリスは小さな決心をする。
もう一度、美しい不思議の国を取り戻そう―――と。
ぶっちゃけゲーム自体は難しい。
そして、昔の仕様の為、Windows10で動かす為にはちょっとしたコツが必要。
基本は4:3の表示なので、今風の16:9商事にするのに少々設定が必要だったり。
一番の難点はウインドウサイズでプレイすると
いきなりカーソルが範囲外に行き、操作不能になるw
これだなw
ボス戦なんかで意外となったりするw
しかもボスの弱点が意外に小さい時もあるので、
死にますw
ん~これが厳しい・・・・・・
アリスマッドネスリターンズよりも、毒島的にはアリスインナイトメアの方が好きですね。
敵のバリエーションも多いし、明確なボスキャラも存在するのでこっちのほうが嬉しいですね。
世界観に関しても、ワンダーランドと謳うだけあり、かなり良い。
不思議とホラーの融合で当時は話題になってましたね。
CD-ROM2枚組なのですが、1枚紛失してた・・・・・・
マウスパッドもありましたが、どこに行ったものか。
ま、しょうがないw
20年近く前のものですしね。
フィギュアも別売りであったのですが、アリスのやつあげちゃったんだよね。
マッドハッターとか、双子のやつも欲しかったんだけど、当時何処にも売ってなかったんだわねぇ。
で、ベスト盤を購入。
WindowsXPまではサポートしています。
Windows10で動かすにはコツがあります。(通常では起動ができません
動かし方とか、設定とかは別記事で書くことにします。(ちょっとまってね。
下記がこんな感じの世界観。
渋いボイスのチェシャ猫。
かなり好きなキャラです。
あるアイテムをとると一時的に狂人化します。
美しいw
攻撃力が上がりますが、無敵というわけではありません。
ご注意を。
ところどころに現れては会話をする。
中々皮肉を言い合いこの掛け合いが楽しかったりします。
入手した武器は2パターンの攻撃方法があります。
例えばナイフの場合は、通常に近接で斬るアクション、もう一つが投げるアクション。
投げた場合も一定時間でまた手元に戻るので、再度投げれます。
その他魔力を使って、トランプや火炎放射器おもちゃ箱など色々あります。
一番有効な武器を使うのが生き残るコツですね。
不思議の国ならではな感じのイベント。
小さくなる薬の話ですね。甘いものが苦手なアリス。
渋いw
室内以外にも外の世界も冒険します。
かなり理不尽で慣れてても死にますw
ボス戦の侯爵夫人。
アリスを食おうとします。ちなみに胡椒をかけて調理をしてきますw
綱にぶら下がり、よじ登り、遠心力どジャンプ。
落ちると死にますw
ところどころで武器を入手できます。
この世界のおもちゃはすべて武器w
強力なものを入手できますね。アップグレードとかはないですね。
対ムカデ戦。
コイツもまた強力なボスです。
と、こんな感じのゲームです。
これは面白いゲームなのですが、操作性をもっと向上してほしいところ。
でもね、20年近く前の作品ですが、非常に魅力のある面白い作品です。
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