【雑記】当時の思い出、ディスクシステム。

ツイッターを見ていてこの記事を書きたくなってしまいました。
https://twitter.com/ROOM15923529/status/1389060141027258370
勝手にツイートの引用ごめんなさい!

正直当時はこの

ファミコンの下に付けるのが妙にカッコイイ!

って思ったくらいでした。(当時はガキな年齢でしたw
それと一番印象的に残っているのは、

ゲームソフトの安さでした。

当時は、3980~4980円くらいのカードリッジが主流だったころに

2000円台の価格!

そして、画期的だったのが、

書き換えサービス

でした。
片面が500円で書き換えれて、中期に差し掛かると、両面で800円の書き換えの仕組み。
で、説明書が200円の別売りでした。(書き換え時のもの
これで新たなゲームができてしまうというのが特に活気的な印象が残っています。
当時印象的に残っているのはスーパーマリオ2でした。
これがプレイしたい為にディスクシステムを購入した記憶が残っております。
ディスクシステムでしかプレイできなかった、ゼルダの伝説、パルテナの鏡、悪魔城ドラキュラ、メトロイドなど。(名作は他にも沢山ありますが。
令和現在でも名前を聞くタイトルが目白押しでした。

しかし、この中でも個人的に一番衝撃だったのが、

セーブ機能でした!

当時は、ふっかつのじゅもんパスワードといったものでしか、電源を切った後に続きをプレイする方法がありませんでしたので。
この続きからできるというのがとにかく印象深かったです。
この時期はまだドラクエ3のようなバッテリーバックアップとかはなかった記憶があります。
この『続きからできる』というのにどれだけテンションが上がったことかw

そして、後にリンクの冒険、バイオみらくるぼくってウパ、妖怪屋敷、神宮寺三郎、ふぁみこんむかしばなしなどなど。
長編のゲームもどんどん出てきました。
しかも書き換えで遊べるものがドンドン増えていき、お小遣いを貯めれば新作のゲームが遊べるというので、かなりテンションあがりましたね。
当時は1日100円のおこずかいとか、親のお手伝いをしたらおこずかいが少々もらえるとかそんな時期でしたな。
その中で500円の書き換えもするのに、知人と情報交換したり、雑誌を読み漁ったりと。(立ち読みw

ディスクシステムを持っていても、

アダプターを購入してない!

とかいう友人もいたので、自宅の懐中電灯から乾電池を抜いて、持ち合ってプレイした事もありましたなw
ディスクシステム自体も高価なハードだったので、持ってるだけである意味ヒーローな感じでした。

ディスクを入れて、ビービービーって音共に

ERR.XX ←番号

が出た時の恐怖w
AB面の間違いとかならまだいいが、破損してたなんていう恐怖がありましたねぇ。

ちなみに、箱はこんな感じ。
意外と大きい箱なんで、存在感も非常にあります。
しかし、ガキの頃を思い出しますと、親にとんでもない物ねだってたんだと痛感しますね。

でも今見てもディスクシステムのデザインってかっこいいし、機能面でも画期的だったと思いますよ。
当時の感覚で言うと・・・・・・

スーパーマリオのAステージ行けてたのは周りで自分だけでしたw

当時は年齢が年齢だったので、ディスクシステムは話題になっていましたが、持ってる人ごく少数でした。
それでもディスクシステムのゲームの話題はクラスで盛り上がってましたね。
懐かしすぎる。

と、ローカルな情報記事でした。
ではでは~


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