霧島診療室の午後

※※※※ 注意 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今回は記事に少々アダルティーな内容を含んでおります。
この手の話題が嫌いな人は記事を閉じて下さい。
宜しくお願いたします。
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超絶久しぶりのゲーム記事となります。
1996年8月6日にMay-Be Softさんから発売されたアドベンチャーゲームです。
May-Be Softさんと言えば、ナチュナルモザイクですね!

以下Wikiより。
メディア倫理協会の審査に変更して以降、「ナチュラルモザイク」という無駄なモザイクを排除したりそれぞれ猥語を含むテキストから伏字を、
音声からP音を完全に排除するなど当時のソフ倫審査では実現できなかったHシーンの充実を他社に先駆けて実現した。

といったエロの先駆けでもあります。

結構先駆けたというか、おバカでぶっ飛んだ内容の作品が多かった印象があります。(褒め言葉
その中でもPC-9801時代にリリースされていた代物です。
内容的には通常のアドベンチャーでサクッと終わる内容くらいでした。

主人公(響子)が1週間の間、診療所にて相談に訪れる女の子を診察する内容。
相談に来る人々は

皆アブノーマル!!

この時代には割と珍しい女装癖の男の子など、多彩なキャラクターが訪れます。
無駄な選択肢もなく、さく咲く進行していきます。
この作品もボリュームや内容で好き嫌いがはっきり分かれる作品。
毒島的には良い作品だとは思いますが、ドギツイものを求めるのならオススメはできません。
それと、

セーブデータが複数持てない!

これが結構難点かもしれませんがw
エンディングも複数あるんだっけな・・・・忘れました。

90年代の作品では結構先駆けのエロさがあった作品だと思います。

パッケージ内容はこんな感じ。
フロッピー4枚組ですね。
それと、箱が結構立派なんです。(A列車で行こうⅣみたいな箱)
マニュアルが1冊といった感じです。
箱が頑丈なもので、今にも残ってる感じでしょうか。
この頃はパッケージ買いってのも結構ありまして、この手のコーナーでインスピレーションで購入したりしてましたw

オープニングからいきなりこれですw
プレイするとわかるのですが、このグラフィックとは違う、大判の縦スクロールで最初始まりますw
ちなみに、縦スクロールも裸です。

こんな感じ診療してきます。
相談も選択肢方式のオーソドックスなものです。
この相談者が実は・・・・なんですよね!

流石に、リメイク等々はしてないので遊ぶには、PC98機が必要となります。
が、これだけは言っておこう。

この作品の為だけにPC-9801購入はオススメはしないと。

この作品が悪いというのではなく、むしろ良作だとは思います。
が、コスパを考えるとオススメできないという事です。(勘違いせぬように
今となっては化石のような作品ではありますが、今プレイしてみても良作なんだよねぇ。この作品。

ではででは~


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