川のぬし釣り ~秘境を求めて~

1998年8月20日にパック・イン・ソフトさんから発売されたプレイステーション用釣りゲーム。
釣りゲームの代名詞的なソフト。
元々は、1990年にパック・イン・ビデオさんからファミコン版で『川のぬし釣り』が発売されておりました。
そこが始まりとなっております。

当時は釣りゲーム自体も珍しかったが、ぬし釣りシリーズはRPG要素が追加されておりました。
自分の足で歩いて釣り場まで向かい、新しいエリアに進むには、特定のアイテムやイベントをこなさなければならない。
多少のストーリー要素も入っており、ただやみくもの魚を釣るといったものではないのが新しかった。
魚を釣り、それを売り道具や釣り具を購入する。
しかも、動物なども襲ってくるのでそれを撃退する為に戦闘を行う。
レベルアップ要素も含んでおり、

The 釣りRPG

といったものになっております。
無理矢理進めようとも、体力が足りなく新エリアに行けない、魚を釣ろうにも、竿や針、餌がなく釣れないなどなど。
じっくりと攻略をしていかないといけない。
BGMもあるが、自然にいるような感じの川のせせらぎ、鳥の声などの自然を中心とした効果音が心地良い。

ほのぼのと癒される感じで釣りを楽しめるゲームです。

あ、戦闘する動物は腹立ちますがねw

パッケージはこんな感じ。
説明書は・・・紛失しておりました。
何所行ってしもうたんだ・・・・ちなみに、円盤の裏は、黒色です。
プレステ時代からソフトが一気に安くなってきたのよねー
スーファミ時代から購入してた自分には

マジでソフト安くなった!

と歓喜していた記憶があります。

こんな感じのフィールドです。
釣り竿を構えると、『自然の効果音』が流れだす。非常癒されます。
川の流れなどもあり、浮きが流れるのでその辺りを計算して魚に浮きを流します。
魚に餌が合えば食いついてくるので合わせてヒットさせる。
魚の種類でタイミングが変わってくるので、この辺りが面白い要素ですね。
魚影は見えてることが多いので釣りやすいと思います。

ヒットしたら上記のような画面に遷移。
魚が疲れるまってから糸を巻く。これが基本です。
ですが、

魚の種類によって癖が違う!

一気に引き上げるあれば、長期で格闘をしないといけな場合もある。
このゲームの一番の面白い魚の釣り上げ。
なかなかクセになる部分です。

そして釣り上げる瞬間!
これ

が非常に達成感がある!

なかなか他のゲームでは味わえない達成感ですね。

竿、針、餌、ルアー、毛バリなどの釣り具があり、その他、魚籠や金網などの道具もありそれらを購入して釣りライフを楽しみます。
魚は割とすぐ釣れるので、お金はあんまり心配しなくても良い。
が、いきなり出てくる

動物との戦闘が意外と苦戦するw

意外とハマる人はハマるぬし釣りシリーズ。
ぬしを釣るのが目的だが、最終的には釣りノートを埋めるのが目的になったりしている。

ではでは~


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