禁断のアトリエ、鬼瓦権蔵
この言葉にピンと来た人は大体なまーかw
2010年10月14日にスターフィッシュ・エスディから発売されたリアルタイムアドベンチャーです。
元々の作品は、1995年6月に、ウルフチーム(日本テレネット)から発売されたものの移植になります。(移植に大歓喜した毒島です♪)
正直、
かなーり高難易度
なアドベンチャーでした。
毒島がプレイしていたのは、PC-9801。記憶が混濁している部分はありますが、当時
5インチFDDドライブがガッチガッチと点滅しまくりw
だったのが記憶に残ります。(これHDD専用だったっけな・・・・???だとしたらFDDは別の記憶か。
それと、当時、銭が無く渋々手放した記憶があります。(by ソフマップB1Fにて
令和になって大後悔でございます( ˙-˙ )
入手したいがものが無いwそのウチ購入するか。
ってなわけで、DS版を購入した訳ですよ。DS版はまだプレイしていないのですがね。
とりあえず、触ってみたのですが、操作はしやすくなっておりますね。
マウスでホントはプレイしたいので、PC-9801版、ぜってー入手してくれるわw
一番最初の『父の遺言』が一番難しかった気がw
後で考えると一番楽なステージなんだが、最初勝手もわからずに苦戦しておりました。
さて、遅くなってしもうたが、ゲームの説明をば。(メーカーより抜粋
舞台は、混迷渦巻く大正十二年の帝都・東京。英国に留学中だった主人公・草薙祥は、「父消息を絶つ」の報を受け急遽帝都へ帰国。
失踪した父親の足取りを追う中で様々な人物と出会い、多くの事件に巻き込まれていきます。
ゲームは、帝都を移動しながら情報を集める「アドベンチャーモード」と、刻一刻と時間が過ぎていく中で、実際にキャラクターを操作しながら探索を行う「リアルタイムモード」で構成。仲間達の力や、探索で手に入れた様々なアイテムを駆使して事件の解決を目指します。
物語はメインシナリオとサブシナリオで構成。プレイヤーの行動によりサブシナリオが発生し、新しいキャラクターが仲間になることも。果たして失踪した父親の行方は? そして連続で起こる怪事件の裏で蠢(うごめ)く者達の正体とは?
との事。
リアルタイムでストーリーやイベントが進んでいく為、見回りに見つかれば『タイムロス』や、扉を破壊するのにアイテムを使用して短縮。
もしくは、詮索に優れたキャラに詮索させれば、レアアイテムを見つけたり、非力な者に破壊を指示すれば大幅なタイムロスをしてしまう。
内容の話になってしまうが、警部の『鬼瓦権蔵』がかなり強力な味方でした。
力:怪力 精神:強靭 拳銃所持
だったかとw(顔見たら、『あー鬼瓦権蔵って顔だな』って思いますよw
その他にも多くの味方がおります。
内容もかなりグロく、おまけに戦闘まである。(ダイナマイト最強w
アイテムも細かく、『マッチ』やし『めったマッチ』、カンテラなんかは、オイルを別途に組み合わせないと使用ができないと、かなり細かなものでした。
その分、
面白いんだがなw
上記にも記述しましたが、マジで『高難易度』なゲームです。(当時よくクリアできたと思う・・・・
大正時代の設定もあり、かなりマニアックな部類のゲームだと思います。
隠し要素、エンディング分岐などもありボリュームもあります。
カテゴリもホラーなのか、サスペンスなのか、ミステリーなのか・・・全部要素はいってるしなぁ。
もし、プレイをした事が無い方は、是非プレイをしてみてください。
マジでおもしろいし、ストーリーに引き込まれると思いますよ。
リアルタイムアドベンチャーパート、アドベンチャーパート、戦闘パートと作り込みが素晴らしい作品です。
流石、伝説の『ウルフチーム』だぜ( ゚д゚ )クワッ!! ( ゚Д゚)b
ちなみに、ここで使用している画像はDS版になります。
ではでは~
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