【youtube日記】表現規制と現在、作品の品質。

先日出かけたのだが、街中はホントに人が少ない。
ま、それはそれで空いていていいのだが。
一番驚いたのは

子連れがホントに少ない。

と、言う事だ。
そして、

飲食店にはホントに人が入っていない。

といった感じだ。
これは色々と危機的状況化も知れぬ。
個人的にだが本腰を入れて警戒レベルを上げた方がいいかもしれん。

さて、レトロゲームというか、過去の作品をプレイしており、動画の編集を行っている際なのだが、現在では

あーこれ、ピーいれなきゃ

毒島マークで隠さなきゃ

って部分がチョコチョコ出てくる。
この表現規制ってのは時代と共に変わってくるものというのは理解している。
が、それでも「これ隠すのかぁー」って思ってしまう部分も多々存在する。
例えばなのだが、サイコサスペンスものなんかをプレイしていれば、殺人の「殺」や、強姦という言葉。
確かに意味合い的には非常に不愉快な言葉であるのは違いない。
が、作品としてみた場合は「必要ではないのか?」と思ってしまう。
そもそもそういう作品をプレイするなって意見もありそうだが、それは論点が違うのでここでは言う事なかれ。
変な話、隠すことによって作品の作風がイマイチになう場合もある。
正直あまり隠したり、ピーを入れたりしたくはないのが心情である。
まあ、昔の話ではあるしゲームではないのだが、昔のドラマで「東京ラブストーリー」なんかは、

カンチ、セックスしよう!

と鈴木保奈美氏のセリフがあったりした。
これでピーが入ったり、カットされてはストーリーが台無しである。
まさに必要な表現だ。
ゲームもまたしかり、警察が聞き込みのシーンなんかで、過激なセリフも多々出てくる。
これを隠すってのはいかがなものか?
隠さずに行くべきか、それとも隠すべきか。
ルールを守るのは必要な事、でも作品を紹介するにあたり魅力を削るのは正直あまりしたくない。
ジレンマである。
作品が好きだからこそ紹介をしたりする訳でその作品の魅力を削るのはホントに色々と心苦しい。

これ今後もでる悩みになりそうだ。

ではでは~


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