新・熱血硬派 くにおたちの挽歌

1994年4月29日にテクノスジャパンさんからスーファミで発売されたゲームになります。
人気シリーズのくにおくんシリーズです。

今までのくにおくんとはちっと異質な感じで、ストーリー展開が結構

マジ

な感じでした。
最初に轢き逃げでパクられ、脱獄。
そして真の轢き逃げ犯を追いながら、真実が・・・・・っ!
って感じのストーリーです。
一言で言うと、

高校生の解決できる問題じゃねぇw

って感じですが、そこはくにおくんシリーズですからw
いいんです!

ソフトはこんな感じ。
流石にパッケージとマニュアルは残ってなかった・・・・
探せば、部屋のどこかにありそうな気もするんですが、、、、ま、とりあえずいいっか。

当時は2人用でよく遊んでた記憶もあります。
そこそこ長めのゲーム構成なので、『数時4桁のパスワード』形式で続きで遊ぶこともできます。
ただ、パスワードの取得場所(スタートボタンでいつもでパスワードを知る事ができます。)を間違えると・・・・

操作性はもっさりした感じで爽快感は、個人的にはイマイチな感じです。
ただ、モーションなんかは『The 喧嘩』って感じでいいですよ。
そして、意外とハードな内容です。
基本的には体力の回復アイテムはなく、ステージが変わると回復するイメージ。
セレクトで仲間を代わる代わる入れ替えて戦うのですが、一人でも体力が0になると

ゲームオーバー

となります。
敵の攻撃もなかなかキッツいので割と難しいかもしれません。

あれ、ちょっと前にもどってるw

ってなりますw
ボスを倒した後に間違えると、『ボスと再戦しなきゃだわさw』みたいになる事もw

脱獄してすぐに、プールとはw

うん、それでいい。

おそらく水泳の授業だろうが、なぜかくにおの彼女、みさこちゃんだけビキニw
このあたりはヤンキーって事で許されるのだろう・・・ウンウン
グラフィックもなかなか奇麗だし、くにおくんシリーズの雰囲気も出ていてgoodです。

で、囚人服からいつもの白ランに着替えていつもどおりに。
会話でちゃんと表情も変わるのがいい。
こういった会話なんかで表情なんかが変わるのっていいですよね。
ボイス入りって当時中々なかったですし、そもそも、

漢字入りのテキストも当時は少なかったw

囚人服の時は、殴る、蹴るくらいでしたが、白ランを着るとあら不思議、

攻撃モーションが増えますw

キャラクターによって必殺技が全て違います。
くにおなら、回転チョーパン(チョーパンって頭突きの事ね)、旋風脚、裏拳など。
りきなら、マッハパンチ、カンガルーキックなどなど。
きょうこなら、マッハキックなんかがあり、男性キャラは馬乗りパンチ、共通で、ジャンピングニードロップ、飛び蹴り、ストンピング追い打ちなど一気にモーションが増えます。
うむ、

学ランってすげーなw

ってなりますw

シーンの移動間はバイクで移動します。
ん~これ2人用だと、2ケツで乗るんですよね。首都高に・・・・

ノーヘルでw

しかも敵が襲ってくるので、蹴りで撃退しますw
これ最初見た時

死ぬw

って思いましたw
このステージがなかなか過酷なんですよ。
場所移動するのも一苦労です。
しかも、東京タワーや東京ドーム、移動先シーンによって背景なんかも変わるのでなかなか細かい作り込みをしてると思います。
カーブのGには気をつけましょうw
一気にもってかれて、

ゴロゴロゴロっ

とゲームオーバーになりますw

ツコッコどころ満載なのですが、そこはさて置きくにおの彼女のみさこちゃん。

かわええw

が、リキの彼女のきょうこちゃんの方が個人的には好きですw
しかし、この敵で出てくる、

ボディコンのおねーさん

が一番好きですねw
うーむ・・・時代を感じる作品だぜw

と、なかなか良き作品。
面白いので、機会があれば遊んでみてくださいねー
2人用でプレイすると中々熱いですw

ではでは~


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