ディスクシステム(DiskSystem)

ファミコンの大ブーム中に販売されたファミコンの拡張システム。
1986年2月21日に任天堂より販売された周辺機器となります。
このディスクシステム、すげー機能が結構多かったんです。
まずが、

データのセーブ・ロードができる!

これ。
令和の今じゃ考えられないでしょうにw
が、当時は基本コンティニューもなければ、保存なんてありゃしないw
コンティニューも隠しコマンド(裏ワザの一環)で行うようなもの・・・・も多かった。
それが堂々とセーブができるってのが凄かった。

そして、ゲームデータの書き換えサービス。

昔々、ディスクライターってのがあってな、、、、、、

確か、500円~800円(価格は薄ら覚え)くらいで、ディスクのメディアを持って行くとゲームソフトを書き変えてくれるサービスがあったのです。
ソフトに、ゼルダの伝説と書いてありながら、

再生すると愛戦士ニコル・・・・・

こんな事もありました。
当時、ファミコンソフトが、4980円くらい。
ディスクシステムのソフトは、2980円くらい、書き換えだと500円って感じでしたね。
ディスクライター事態は大抵のおもちゃ屋にあった記憶が。
で、リストを見て、書き換えを店員に頼むと書き変えてくれる。
書き換え中はマリオが、空気ポンプのアニメーションが再生され、

チャチャチャチャ~ンチャ、チャチャチャチャンチャチャッチャ♪

みたいなBGMが流れるんですよ。(もう一度聞きたい・・・・

ファミコンに装着するとこんな感じ。
流石に、拭いてはみたものの、時代を感じる古さですね。
ちなみに、まだ動きますw
乾電池かアダプターで動くきます。
が、プレイしたいソフトはもっぱら、再販したソフトをゲームボーイアドバンスって感じですかねぇ。
が、

夢工場ドキドキパニック

はこれで動かしますわ。

ちなみに、箱は捨ててたと思ったのですが、部屋からでてきました。
これではわかりませんが、中の発泡スチロールはガムテープで補修してありましたw

で、これがディスクシステムのゲームソフト。
大きさを比較する為、3.5インチのフロッピーと並べてみました。
真ん中の黄色いのが、基本的な形です。
しかも、ディスクシステムのゲームソフト、

よく壊れる・・・・・

エラーBが出るとかなりショックでしたね。
左側の青いのは、なんかガードがついてる・・・なんでこうだったんだっけな?
しかしまあ、流石にマニュアルや箱が紛失しており、別の物に入って発見されました。

しかも、これひっくり返してありますが、

名前書いてあったし・・・・・・

こんな懐かしの品でしたw
そういや、近所のディスカウントショップ(今はもうない)で、ディスクライターじゃない、怪しい機械で書き換えサービス行ってたな。
今考えるとありゃ、コピー販売してたんじゃないのか?w
今となってはわかりませんがw

ではでは~


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