【引き籠るならコレ】【PlayStation2】天外魔境Ⅱ 卍MARU 1992年の超大作リメイク!わが道に敵なし!和テイストの王道RPG

わが道に敵なし!

1992年にハドソンさんよりリリースされた、豪華スタッフの結集にてPCエンジンSUPER CD-ROM2用和テイストRPG。
火の一族vs根の一族の戦いを描いた長編RPGです。

30分に1度は大きなイベントが発生する

という触れ込みかつ、当時は非常に珍しかった

会話にボイスがついていたりと、

CD-ROMならではの作り込まれた作品です。

2003年にプレイステーション2、ニンテンドーキューブでリメイクされており。
2006年にはニンテンドーDS,2008年にはPSP、そして2011年にはゲームアーカイブスでも配信されています。
PCエンジンminiにも収録されている名作です。

割と年を食っている人は有名な作品ではありますが、若い人は知らない人も多い名作。
(毒島周りだけかもしれない・・・・

演出やストーリー、キャラクターも非常に魅力的かつ引き込まれてしまう世界感。
各要所のお城を攻略する時の、

お城の登場シーンなんかも印象的でした。

システム的には王道でとっつきやすいものなので理解はすぐにできるかと。
長い時間遊ぶことができるので引き籠るゲームとしては押さえておきたい一本です。

マップ移動はオーソドックスなトップビューの移動となります。
リメイク版は3Dとなっており、今風(それでもひと昔前か)な感じになっており、とっつきやすい感じとなっております。
エンカウントもするので、雑魚戦闘もあります。

町や村、ダンジョンももちろん3D。
町の中なんかは3Dならではで角度の変更がある程度できる。
もちろん、拡大縮小もできます。
忘れてしまったがダンジョンはできたっけな・・・・

オーソドックスなフロントビュー戦闘。
コマンド形式の通常の形式。
コマンド名称が漢字になっているので、一番最初だけは混乱するかもしれません。
突破とは逃げるコマンド。
複数の敵がいれば、何匹かのみ逃げ切ったりとランダム要素が非常に高いです。
ゲームをやり慣れた人なら何となく想像できるコマンドですね。

ところどころに挿入されている、アニメーション。
ゲームをプレイしながら、アニメを観てる感覚になれるのが良い。
しかも結構カット長かったりするのよね。
もち、フルボイス。
1992年の年代を考慮すると凄まじい作品だと思います。
面白いし。


コメント

削除

メールアドレスが公開されることはありません。


*