【ShortMovie】鬼作(Kisaku)コンストラクション毒島ゲーム実況紹介

再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLoM1uCYf9xB31aMQkEUb-k_5l42mHJv8L

2001年にエルフさんよりリリースされた、〇撮〇〇立身出世アドベンチャーです。
遺作、臭作、鬼作といったおやぢシリーズ第3弾になります。
住所不定無職の伊藤家末っ子の鬼畜道に美学を求める鬼作が寮の管理人から出世をしていく想像の遥か斜め上をいく作品です。
これだけを聞くと『嗚呼、あっち系か』と思われがちなのですが、これ実は意外と感動する作品なんです。
遺作や臭作と違い、ちょっと憎めない部分もある鬼作。
弱みに付け込みあーだこーだしていく様はまさに鬼畜で外道!だが何故か憎めない部分もある。
おやぢシリーズではかなり笑いの部分も含まれておりシナリオが非常に面白い。
ストーリー上に出て来る『記憶に残る管理人』って言葉が刺さります。

現在でもDMMさんDL販売をしており『鬼作アニメーション完全版』として遊べる一品です。

ここでは恐らく著作権の問題があり流すことはできませんが、エンディングテーマもあり、人間椅子の芋虫がEDでは流れます。
今回プレイするのは、2001年版のCD-ROM版になります。
CDマウントなんでめんどいですねぇ・・・・

ストーリー
次兄臭作の死亡を新聞で知った伊頭家末弟の鬼作は、自分を能無しと蔑んでいた兄たちに「オレは兄貴たちのようにはならねぇ」と誓う。
そんな鬼作が新聞の下に目を落とすと、杉本製薬社員寮の臨時住み込み管理人の募集の広告が載っていた。
これこそ天佑と思った鬼作は早速応募し、面接官から渋い顔をされたものの採用される。こうして鬼作は、杉本製薬とそれを取り巻く人たちを己の鬼畜の美学を完遂させる生贄として付け狙うのであった。

コメント

削除

メールアドレスが公開されることはありません。


*