子猫物語 The Adventures of Chatran


1986年9月19日にポニーキャニオンさんより発売された、ディスクシステム専用の横スクロールアクションゲームになります。
ムツゴロウさん監督の映画、子猫物語をゲーム化したものです。
久々にプレイをしてみましたが、令和現在なら

発売できないレベルのゲーム性

ではないでしょうか?
が、当時はそこそこ売れてるかと思います。
決してゲームをディスるつもりはありませんのであしからず。

久々にプレイしてみて、操作性は、

そんなに悪くない!

ただジャンプが妙に違和感はありますが、操作性は割と良いんじゃないかなと思います。
そして毒島が一番感じたのは

脳に直接響くBGM

でございます。
正直頭痛くなりました・・・・・
敵キャラなんかはかなりコミカルでかわいい感じの敵が描かれております。
背景も可愛らしい。
が、昔ながらのアクションゲーム。

敵が容赦ないw

見えない上部からいきなり出現したりしますw
地面の穴もジャンプで越えていくのですが、結構ギリギリでジャンプしないと奈落の底に落ちる感じです。
敵の攻撃方法は、プレイした感じでは

木の上からみかん落とす

といった感じです。
他にも攻撃方法はあったような気はしますが。
各ステージ区切りで毒島はそんな先のステージまでは行けておりません。
見た目とは裏腹に何気に難易度も高めw

ソフトはこんな感じです。
映画の話だと、小泉今日子さんが出てたような記憶があります。
ゲームの印象は・・・ちょっと覚えてないですねぇ。
しかし、このジャケットはよく覚えております。
アクションゲームとしては、いまいち面白みに欠ける感じです。
しかし、

脳が痛くなるBGM

はこれは中々ですねぇ・・・・・・・

こんな感じのゲーム画面になります。
木の上に乗ると、みかんが下に落ちそれを集める感じです。
みかんで敵を潰すこともできます。

子猫物語の名物シーンの水の上。
横移動はプレイヤー操作で、しゃがむ、ジャンプといったアクションもできます。

これと言ってう~ん、なんて言っていいのだろうか・・・・
かわいいジャケットに・・・・これ以上は言うのはやめておこうw

ではでは~


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